JINSのミルチケ特等席で、日本最高峰の花火大会「長岡まつり大花火大会」を鑑賞!
PR新潟県
オリジナルアイウエアを展開する、日本トップのメガネブランド「JINS(ジンズ)」。人生がもっと豊かになる貴重な「みる」をJINSがセレクトする企画「ミルチケ」では、日本三大花火のひとつ、新潟県の「長岡まつり大花火大会」に当選者を招待。目の前で打ち上がる大輪の花火に思いを馳せる参加者に密着した。
「ミルチケ」で出合う、まだ見たことのない景色
JINSのビジョン「Magnify Life(マグニファイ ライフ)」すべての人がより豊かで、より広がりのある人生を送れるように、という想いから生まれた企画・ミルチケ。見たことのない景色、味わったことのない感動、そして、人生がもっと豊かになる「みる」(見る・観る・視る)体験を届けるというものだ。
毎月テーマが変わり、2024年はフランス・セーヌ川でのクルーズ船ディナーで世界最高峰の食の世界を「みる」、宮古島の海で優雅に泳ぐ野生ウミガメの神秘的な姿を「みる」が公募された。第三弾として6月に参加者を募ったのは、「長岡まつり大花火大会」のミルチケ特等席で夜空いっぱいに咲く大輪の花火を「みる」だ。
平和への祈りを込めて打ち上げられる「長岡花火」
毎年8月2日、3日に開催される「長岡まつり大花火大会」。その起源は、1879年(明治12年)にさかのぼる。長岡で初めての花火大会として行われたのは、千手町八幡様のお祭り。遊郭関係者が資金を出し合い、350発の花火を打ち上げられたという。大正から昭和初期には、正三尺玉やスターマインも登場。長岡花火は夏の風物詩として地元の人々に親しまれてきた。しかし、1945年(昭和20年)8月1日、長岡空襲によって街の8割が焦土化し、1488名の市民が命を失った。空襲から1年後、長岡空襲で亡くなった方々への慰霊と長岡の復興を願って始まったのが、長岡まつりの前身となる「長岡復興祭」。約80年もの間、市民の思いを紡ぎ、長岡花火は開催されてきた。
会場はお祭りムード!うれしい参加者特典も
日本一の大河・信濃川の両岸を舞台に開催する、日本三大花火大会のひとつ「長岡まつり大花火大会」。視界に収まりきらないほど大きな花火で来場者を魅了することで有名だ。
2023年の開催から全席有料化され、事前申し込みが必須となった。5年ぶりの週末開催となった今年は、例年以上に全国から観覧希望者が殺到。長岡市民でさえもなかなかチケットを入手できない異例の事態となった。観覧席周辺にはさまざまな屋台が出店し、お祭りムードを盛り上げていた。
ミルチケ特等席として用意されたのは、長岡駅側のA会場にあるフェニックスブロック席。かわいいござの座布団に、大きな氷が入ったクーラーボックス、飲み物やお菓子など、自分でそろえるには少々大変な、あると便利なアイテムが用意されていた。
18時を過ぎ日が暮れてくると、ミルチケ当選者が続々と集結。花火打ち上げ前のワクワク感を家族や友人と共有したり、青とオレンジのグラデーションが美しい夕空を撮影しながら、花火の打ち上げを今か今かと待っていた。
夕日にカメラを向ける女性に声を掛けてみると、「動画で見たことはあったものの、現地で見るのはこれが初めて。今日は幼馴染と一緒に参加しました。お酒も準備できて、準備万端です」と笑顔で教えてくれた。
そのほかにも、博多と東京から合流して参加した姉妹、「久しぶりに会場で見られる」という地元の方々も参加した。
花火×音楽の美しいシンクロに感動の嵐
8月2日(金)19時20分。最初に打ち上げられたのは「白菊」。「世界中の爆弾をすべて花火に変えたい」という花火師の想いが込められた一発を皮切りに、花火大会がスタートした。
長岡市にゆかりのある偉人・直江兼続の生涯を描いた「天地人花火」、2004年(平成16年)10月23日に発生した中越大震災からの復興への祈りを込めて誕生した「復興祈願花火フェニックス」、直径650メートルもの大輪の花を咲かせる「正三尺玉」など、見どころ満点だ。音楽と花火が融合したミュージック花火は感動せずにはいられない。
中越地震から20年となる今年のフェニックスは、能登復興を祈念した特別バージョン。能登半島地震の被災地で起用されている応援ソングに乗せ、被災者へエールを送ったあと、歌手・平原綾香さんによるテーマ曲「Jupiter」に合わせて花火が打ち上げられた。
花火大会を終え、ミルチケ当選者からは喜びの声が上がった。
「こんなに優雅に花火鑑賞ができるなんて思ってもいませんでした!大迫力の花火を見ることができて本当に良かったです」
「いつも自宅周辺から眺めていて、こんなに至近距離で見たことはありませんでした。寝そべって見たときの大パノラマは圧巻です!」
「噂通り、フェニックスはすごかった。音楽と花火のコラボレーションがとても良くて、とにかく感動しっぱなしでした」
ミルチケ公式サイトでは新しい「見る」「観る」「視る」体験で参加者を募集中。9月のミルチケは「夜の水族館を貸切!生き物たちとの急接近で、これまで知らなかった意外な一面を『みる』。
今後の企画もチェックしながら、
見たことのない景色、味わったことのない感動を、ミルチケで体験してみてはいかがだろう。
取材・文=松永春香、撮影=今井達也[ナナイログラフ]
詳細情報
JINS「ミルチケ」https://www.jins.com/jp/campaign/miruticket/?srsltid=AfmBOoqiNLpO_AmeBcDMvIG3dVE4R7yq2uJo0syou7eN1Eq0lGpkQQ4U
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